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2013年11月26日

Tamara Bavdekが生み出す独創的な世界観

ずーっと記事にしたいと思っていて、でも日々の忙しさに追われ、後回しにしておりました。This Silkのデザイナー、Tamara Bavdekのお話。大胆で豪快、ほんのりとラグジュアリー。彼女が手がける華麗なるレースのジュエリーたちはどれも斬新で個性的。小ぶりの繊細なジュエリーたちの流行に挑戦するかのように、ある日突然、どっどーん!!とファッション界に登場し、以来、エディターたちを魅了し続けています。

見よ、この存在感。恋多きquote buyer。すっかりこのデザインに一目惚れしてしまい、すぐにモントリオールのデザイナーにコンタクトを取りました。数回の交渉の末、ようやく今年の夏に仕入れまでこぎつけたのです。「素材の仕入れから製造、プロモーションまでほとんど自分でするのよ」と嬉しそうに語るデザイナー。初めてThis Silkのジュエリーを手にしたとき、肩の力がふわっと抜け、やさしい気持ちに。大事に大事に作ってるんだなあ、と感じさせる不思議な存在感でした。

デザインのほとんどは自然の一部がモチーフとなっています。たとえば、リーフや花、鳥など。ナチュラルテイストに偏りがちなモチーフたちも、美しいレースの質感と調和し、ぐっとラグジュアリーに女性らしい空気感を作り出します。これをひとつひとつ、手作業で作っているなんて。世に出ていく数を考えると、気の遠くなるような仕事だね。

ところで彼女、特にレースのファンだったわけではないらしい。ある日、「私の人生には小さな変化が必要だわ」と、20年間キープし続けていたロングヘアをばっさり。ロングヘアの女性らしい雰囲気から一転、ボーイッシュになってしまった。ショートヘアにしてしまったことで失われたフェミニンさがあきらめきれず、耳元から美しく垂れるピアスが欲しいな、と思ったのがブランド立ち上げのきっかけ。耳元にボリュームを出すには一般的な金属素材では重すぎる。大胆でフェミニンで、でも軽やかなものにしたい、と研究に研究を重ね、This Silkのレースジュエリーが生まれた。

わたくし、This Silkのジュエリーを「メシア(救世主)」と呼んでおります。「今日のファッション、何か微妙だな」と思った日に必ず助けてくれる心強い存在。ジーンズにTシャツとか、どんなに適当な服を着ていても、このブランドのピアスをひとつ付けるだけで、あら不思議!! ぐっと洗練されたお洒落な印象に。ヴィンテージからポップまで、幅広いスタイルに合わせることができますよ。

こちらは2013AW新作。風が吹く度にゆらゆらと揺れ、さりげなく女らしさを強調できるデザインです。ゆ〜らゆら。な〜んて軽い付け心地。一度付けると虜になる、このボリューム感。ヴィンテージの花柄ワンピースと合わせて、気分はもうフッワフワ!! ああ空まで飛んでいきそうっっ

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