ティッシュをくれる猫

あまりに可愛くて、仕入れてしまいましたよね、白黒の猫くん。

ゴールドのキュリアスなお目々と、靴下を履いたような毛柄と口元がチャームポイントです。

大きさもリアル猫とほぼ同サイズ。

当店の黒猫（クロダヌキ）と比べるとこんな感じでした。

ほんのちょっと、デブねこ…たくましく、ふくよかな体格です。

名前は「ジャック」というらしいのですが、新しいお名前を与えてあげてもきっと喜びます。

さて。

置いておくだけでも可愛いのですが、この子は一応「ティッシュケース」という役割をもっていますので、どんな構造になっているのかチェックしていきましょう。

日本製ということで、縫製がしっかりとしていて、安心感のある完成度です。

ティッシュはどこから入れるのかな、、？

なるほど。

そういうことですね。

ソフトパックのティッシュを用意してみましたが、ボックスタイプでもOKみたいです。

この作業はなかなか勇気がいりますが、可愛い後ろ足をしっかりと握って、がんばりましょう。

できた。

簡単だった。

ティッシュの取り出しやすさは一旦置いといて、とにかく可愛い。

（箱型のティッシュの方が取り出しやすいかも）

この子が提供してくれるティッシュであれば、汚れた心もきれいに拭き取ってくれそうです。

ぎゅっ。

手足としっぽが本物みたいで、もっふもふ。

抱きしめたくなる。

もはやティッシュの役割なんかどうでもよく、ただそばに置いておきたい。

そんな思いを抱いてしまう、けしからん猫さんです。

猫好きさんに、事情があって猫が飼えないさんに、癒やしが欲しいさんに、どうぞ。