フランス生まれの磁器ジュエリー「NACH」の動物たちが入荷しました
フランスの磁器ジュエリー「NACH」のどうぶつたちが、ぞろぞろと入荷しました！
もう可愛いったらありゃしない。
何日もカタログと睨み合って、どの子をお迎えしようか悩みに悩んで。
海外取引”あるある”なトラブルにも見舞われながら（今度ブログ書きます）、ようやく愛しの「四足仲間」と「羽付き仲間」が到着しました。
商品ページにも記載しておりますが、軽くブランドストーリーについて触れておきますね。
NACH – 「ナッシュ」は、南フランス在住の姉妹、Nadia（ナディア）とNancy（ナンシー）が手がける磁器ジュエリーのブランドです。ぼんじゅ〜る！
父親が磁器のミニチュアアニマルオブジェ製作において、30年以上のキャリアを持つ世界的先駆者であることから、磁器アートにこだわって、すべてハンドメイドで製作しています。
妹のナンシーがデザインを手がけ、姉のナディアがブランディングを担当。姉妹で役割分担をしながら、NACHを世界中から愛されるジュエリーブランドにまで成長させました。
ELLEやCOSMOPOLITANなど、メディアからも引っ張りだこ。quoteのバイヤーもこの大波に乗るべく（にやっ）、2018年夏から取り扱いを開始しました。
前回はゆっくりと撮影をする時間がなかったので、写真をメーカーさんからまるごとお借りしてしまいましたが今回は。丸2日かけて、一匹ずつパシャパシャ。
全部で25種類くらい。このくらいの量だと通常は1日もあればスルッと終わっていたのですが、あまりにも可愛すぎて、ナデナデと独り言が止まんない。
「あらららら… ガオ〜って言うの？ 耳ピーンするの？ 威嚇するほどアレっていうけど、あなた怖がりさんなのねえ！だいじょうぶだよ〜 はあーい、こっち向いて〜」
「きゃー、なんて可愛いの！ あなたたち仲良しさんなの？ ねえ、内緒話してるのっっ？」
変なのは百も承知です。でも可愛くって可愛くって。
じっと見てたら、お耳がピクピク、お鼻クンクン。動いてるような錯覚すら起こしてしまう。それほど、動物の特徴をリアルに表現したミニチュアアートなのです。
さすがは「ミニチュアアート先駆者」を父に持つブランド。
わたし、嘘はつきません。2匹いっしょにつけると、正直ジャマです。カチコチ、磁器が当たり合って、壊れやしないかとドキドキします。
でも。つい付けてみたくなるのが、曲がりなりにも生まれ持った霊長類の野生本能とかいうやつでしょうか。「個」ではなく「群れ」を意識して。
「あなたがリーダーね、。」なんて言いながら、指人形のように遊んでやるのです。
そして今回は、鳥さんも何種類か入荷していますよ。
こちらは、まるでバナナのようなクチバシをした大きな鳥さん「オオハシ」です。名字のように「すみませーん、オオハシさ〜ん」と呼びたくなりますね。
派手な見た目のわりには臆病者で、びっくりしすぎると心臓発作を起こしてしまうことがあるのだそうですよ。お気をつけください。
それから、こんな美しい鳥さんも。
ぴゅーん。ハトだそうです。小さいから、とてもけなげで、いとおしい存在感です。飛んでいる感じの動画を撮ってみましたので、またInstagramなどでご紹介したいと思います。
あとはハリネズミさんとか、
相変わらずマイペースな猫とかも。
ちなみにピアスの裏側はこんな感じになっていて、
フープ下部の片方が磁器に埋め込まれています。
製作の過程でメーカーさんで2回を検品を行い、当店でも発送前に検品を行いますので、動物たちはとても大事にされてお客様の元へ届くのです。
ジュエリーを身に付けるというよりは、飼う感覚で。ときどき話しかけながら、身に付けたり、飾ったりしてほしい特別なプロダクト。
2019年のお守りに、1匹いかがでしょうか。リングはボックス付き、ピアスやブローチは袋付きですので、贈り物にも大喜びされますよ。もちろんNACHロゴ入り。
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